バックカーボン印刷
最近では、あまり見かける事が少なくなったバックカーボン印刷も得意としております。
バックカーボン印刷のメリットとして、
①ノーカーボン紙と比べて発色性に優れ、経年劣化に強く書いた文字が、何年も消えることがありません。
②様々な用紙に複写することができます。例えば、色上質、タック紙、ユポ紙等用紙に発色が可能です。
③カーボンインキは、アイ、黒以外に赤、紫、茶、緑がありますので不正防止に金額欄の発色の色を変える事ができます。
デメリットは、カーボンインキが手について汚れたり、発色が良い分下の用紙にカーボンが写り汚れ易いです。
様々なカーボン印刷に対応します。
納付書等によく使われる両面カーボンに対応します。また、カーボンとミシン加工やZ折り加工にも対応します。
カーボン印刷を2色にすることで改ざん防止になります。
下記の見本は、紫と草のカーボン2色刷りです。
アイ、黒以外にも赤、紫、茶、緑のカーボンインキも揃えています。
下記の見本は、紫のカーボン印刷になります。
下記の見本は、赤カーボンになります。返品伝票、修理伝票等によく使用されています。
【赤カーボン印刷事例1】