ブロックとセットのり製本仕上げについて
2022.4.21
伝票印刷の通常の製本仕上げについて、ミシンが入って針金綴じしない場合は、ブロック仕上げかセットのり仕上げが一般的な仕上げ方法となります。ブロック仕上げは、50組や100組ごとにのりで固めて1冊にまとめます。下記の画像は、唐草模様でマーブル巻きと呼んでいます。セットのり仕上げは、1セットごとにバラバラになっていますので、冊子からはがさなくてよいです。同じ数量であれば、ブロック仕上げでもセットのり仕上げでも同じ価格になります。どちらの仕上げ方法が良いかは、お客様の使用状況によります。飲食店様で使用されるお会計票では、よくセットのり仕上げでする場合が多いです。詳しくは「らくらく伝票印刷」までお気軽にお問い合わせください。